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エレン・スチュワート/ラ・ママ実験劇場


エレン・スチュワート(Ellen Stewart/1919〜 アメリカ)が、高松宮殿下記念世界文化賞(舞台映像)を受賞した時、日本の劇団との関係も話題となった(天井桟敷の寺山修司や、東由多加率いる東京キッドブラザース)。

YouTubeから「第19回世界文化賞 演劇・映像部門受賞者、エレン・スチュワートさん」

エレン・スチュワートへのインタビュー
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/071012/art0710120822000-n1.htm

受賞時の記事
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071015/acd0710152212003-n1.htm

エレン・スチュアートが「ラ・ママ実験劇場」の前身であるは「カフェ・ラ・ママ」をオープンしたのは1961年、40歳を過ぎてのからのことだ。

それまでは、ファッションデザイナーとしてニューヨークで活躍していたのだが、義理のお兄さんが書きためた脚本を上演するための舞台がなかったことから(当時黒人が書いた脚本を上演する場はなかった)、彼女がその場を作ることにした。それが「カフェ・ラ・ママ」だという。

「演劇に携わった唯一の理由は演劇をやっている人たちが好きだったから」「演劇は私たちの一部です。あなたは個人生活のなかでさえ演劇をしている。そこにドラマがあるのです」

彼女は、慢性的な経営難に向いながらも、一度も辞めようと考えたことはなかったという。

ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)、アル・パチーノ(Al Pacino)、ハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)、ダニー・デビート(Danny DeVito)、ダイアン・レーン(Diane Lane)、ビリー・クリスタル(Billy Crystal)、パティ・スミス(Patti Smith)、ニック・ノルティNick Nolte、サム・シェパード(Sam Shepard)、アンドレイ・セルバン(Andrei Şerban)、ランフォード・ウィルソン(Lanford Wilson)といった人達も、彼女の支援を受けていたといわれる。

しかし彼女自身は、こうした紹介のされ方を快く思ってはいない。「有名になったかどうかは問題ではなく、「ラ・ママ」に関わった全ての人の名前を書かなければならない」と言っている。自分の眼力に自信があり迷いがない。

若くして才能を開花させてしまう人もいるが、40歳を過ぎて(それまでにデザイナーとして成功をしているのだが)、新たな分野に挑戦し、世界の頂点に至るというのは、もっと身近に、その素晴らしさを感じることができる。「一度も辞めようとは思わなかった」という言葉に勇気づけられる。

◆La MaMa Official Website

◆La Mamaの舞台の様子を幾つか紹介(YouTubeで検索)








http://youtube.com/watch?v=Y6mjMnj9PF8






他に...
http://youtube.com/watch?v=MVZIZEBmgJo
YouTubeの楽しみ方を、また一つ教えてもらった。